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放射線について

放射線・・・正直イメージがいいとは言えませんね。チェルノブイリの事故とか、日本でいうと原爆とか東日本大地震福島原発の事故もあり結構敏感になっている人も多いかと思います。

そんなこともあったので仕方のない面はあるとは思いますが人によってかなり過剰に反応する人もたまにいます。

 

放射線って思っているよりも結構身近な存在です。ごくわずかではありますが宇宙とか食べ物とか自然から出ています。わかりやすい例でいうとラジウム温泉とかラドン温泉などでの自然放射線による被ばくがあります。

 

自然に受けている放射線の量は日本で年間約1.1msv(ラドンを除く)ほどで、国内でも住んでいる地域によって0.2msvほどの違いがあります。ラドンなどを含め人体は世界平均で年間約2.4㎡Svほど受けているとされています。

 

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 「日本の環境放射能放射線」より

ここでは単位にSv(シーベルト)というものが使われています。原発のニュースなどでもこちらの単位で表されているのを目にすると思います。

 

Svとは放射線が人体に及ぼす影響を含めた線量です。

 

といってもなかなかピンと来ないと思いますので、こちらも耳にすることもあるBq(ベクレル)とGy(グレイ)という単位も使って雨に例えてみます。

 

空から降ってくる雨粒の数をBq。

 

体にあたって濡らした水の量をGy。

 

それによる影響をSv。

 

というように考えます。濡らした水の量が同じでも雨の強さだったり、濡れた場所により影響は異なります。放射線に関しても量(Gy)が同じでも、放射線の種類や強さによって放射線の種類や強さ・受けた場所によって人体への影響(Sv)は異なります。